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株式会社八幡製鋲所は、1953年3月に設立された愛知県名古屋市中川区篠原橋通2-9に本社を構える企業です。資本金は8,800万円で、代表取締役は小鹿勇夫氏です。主な生産品目は自動車部品用各種冷間圧造品で、主にトヨタ自動車グループ企業に納入しています。グループ会社として、1982年に設立された八幡興業株式会社があります。沿革としては、1951年に個人企業「小鹿製鋲」を創業し、1953年に法人化、1968年に蟹江工場を開設、1979年に小鹿勇夫氏が代表取締役に就任、1981年に津島工場を開設、2002年に蟹江第2工場を開設、2005年に拡張増設、2010年に津島工場を増設しています。
主に自動車部品用の冷間圧造品を製造しています。具体的には、シートリクライナー、シートスライド、ハイトアジャスターなどのシート関連部品、自動変速機構シフトレバーの構成部品、プリテンショナー&フォースリミッター付シートベルトの安全部品、ベアリング保持器(リテーナー)固定用リベットなどを手掛けています。これらの製品は、トヨタ自動車グループ企業をはじめとする国内外のトップメーカー各社に納入されています。冷間鍛造技術を中核に、精密切削技術や転造技術を組み合わせることで、高精度かつ高強度な機能部品を生み出しています。また、異形状品(インボリュートセレーション、スプライン、多角形、偏芯軸)の成形技術にも優れています。品質管理体制として、ISO 9001およびISO 14001の認証を取得し、ミクロン単位の精度管理と高い清浄度維持を徹底しています。