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【会社概要(基本情報)】 社名: 株式会社生方製作所。企業キャッチコピー: 「生方製作所は製品とサービスを通じて社会に安全を供給する会社です。」創業: 昭和32年9月1日(生方研究所)。創立: 昭和41年7月7日(生方製作所)。資本金: 8,000万円。従業員数: 196名。本社敷地面積: 11,000m²。本社建物面積: 9,500m²。取引銀行: 三菱UFJ銀行堀田支店、商工中金名古屋支店。関連企業: 米国法人 メリコン・コーポレーション、独資会社 寧波生方電器有限公司、独資会社 寧波生方美麗華電器有限公司、独資会社 杭州生方電器有限公司、UBUKATA PHILIPPINE ELECTRIC CORPORATION。 【所在地・連絡先】 本社・工場所在地: 〒457-0828 名古屋市南区宝生町4丁目30番地。大阪支社所在地: 〒530-0001 大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル16階3-2号室。TEL(本社): (052)612-3333(代)。FAX(本社): (052)612-3336。 【経営理念・社是】 モットー: 「夢見る力は生きる力。」経営理念として「社会にとって存在意義のある会社、社員のため、個人のため、人類のためになる会社」を掲げている。経営理念の要旨には「独創的であれ」「夢見る開発型企業として独自の技術を開発し社会に貢献する」「自社ブランドにこだわりを持つ」「社員が夢に向かって挑戦し続けることを大切にする」「社会とのコミュニケーションを大切にし新しい価値を創出する」「製品とサービスを通じて社会に安全・安心を供給し続ける」と記載されている。 【採用情報・教育制度(概要)】 採用ページに新卒エントリーと中途エントリーがある。求める人材として「自律した人材」を掲げ、フラットな組織体制や各種研修制度を整え「育つための環境」を用意していると記載している。主な教育・研修制度: ノビルバ学園(業務外の学びの場、受講料は無料)、OJTおよびOff-JT研修、資格対策講座や語学など希望の講座の受講料の半額を会社が負担(上限10万円)、新人教育の流れ(入社後の1週間の基礎研修、約6か月間の製造現場での現場実習を含む)、勉強会(現場実習期間中に約10回程度)、フォロー研修(5月・7月・9月の3回)、実習発表会(取締役に向けて発表)、仮配属(10月1日)、本配属(翌年4月1日)。組織体制・風土として「独創へのこだわり」「トータルエンジニアリング(設計〜アフターケアまで一貫して自社で行う)」「部課長をおかないフラットな組織体制」を示している。累計で1100件を超える知財関連出願数がある。
【事業・製品(概要)】 生方製作所は安全に関する製品の創造・提供を行う会社である。主な製品・技術の例として、液体式自動車用フラッシャー(世界で初めて開発に成功)、液体式感震器(地震と振動の違いを見分けた液体式感震器)、インターナルモータープロテクター(世界シェア約70%を有するインターナルプロテクター)、EV/PHEV向け過熱保護用直流遮断器(感熱式直流遮断器)、エクスターナルサーマルスイッチの共同開発(エクスターナルタイプのサーマルスイッチ開発)、プロテクターや感震器などのセーフティ・テクノロジー。 【グローバル展開・海外関連】 グローカル戦略を推進している旨を掲げている。関連企業として米国法人メリコン・コーポレーション、寧波生方電器有限公司、寧波生方美麗華電器有限公司、杭州生方電器有限公司、UBUKATA PHILIPPINE ELECTRIC CORPORATIONがある。社長メッセージでは日本と中国での生産に加え、インドや米国でも現地生産を模索する旨が記載されている。 【役員・代表】 代表取締役社長: 生方眞之介。代表取締役副社長: 生方将。常務取締役: 亀尾治輝。取締役: 金井国光。監査役: 野村拓喜。
【イノベーション事例(主な事例)】 事例1(EV/PHEV向け過熱保護用直流遮断器): EVやPHEVに搭載される感熱式直流遮断器を開発し、直流電流を遮断する常識を破ったと記載。世界で初の感熱式直流遮断器であり、当初は納入実績がないがEV市場拡大時に需要が見込まれると述べられている。事例2(エクスターナルサーマルスイッチの共同開発): エクスターナルタイプのサーマルスイッチを技術を持つメーカーと提携し共同開発し、中国市場の開拓を狙う旨が記載されている。また同社はインターナルプロテクターで約7割のシェアを保有すると記載されている。事例3(検査工程の劇的改善): 印字(外観)検査をなくすために発生原因の特定と再現試験を繰り返し、調整手順のマニュアル化によって印字不良が発生しない状態を実現し、そのプロジェクトで社長賞(賞金10万円)が授与されたと記載されている。
【イノベーションを起こす環境・風土】 生方製作所は「育てるなどとは言わない。育つための環境を用意しているだけだ。」と記載している。特徴として「独創性へのこだわり」「トータルエンジニアリング(市場調査〜販売・アフターケアまで一貫して自社で行う)」「フラットな組織体制(部課長をおかない)」を挙げている。研修・教育面ではノビルバ学園、OJT&Off-JT、階層別教育、研修補助制度(受講料の半額負担・上限10万円)などがある。