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株式会社杉浦鉄工所は、1951年4月10日に愛知県碧南市で創業し、1971年5月1日に法人化された企業です。資本金は1,000万円で、代表取締役社長は杉浦竜基氏です。主な拠点は愛知県西尾市吉良町瀬戸五本松1-1に位置する吉良第一工場と吉良第二工場、そして西尾市吉良町友国梶洗後50にある友国工場です。沿革としては、1995年に試作部門を立ち上げ、1999年に春日工場を建設、2005年にISO9001を取得、2006年に吉良第一工場を建設し春日工場の機能を移転、2007年にISO14001を認証取得、2012年に吉良第二工場を建設、2019年に友国工場を建設、2023年に友国工場に物流建屋を建設、2024年に太陽光パネルを設置、2024年11月にダイカスト部門を立ち上げ、2025年に吉良町第一工場に太陽光パネルを設置し、ダイカスト鋳造から切削加工までの一貫生産を開始しています。
主な事業内容は、アルミダイカスト鋳造と機械加工(試作・量産)です。自動車のエンジン部品やミッション系部品、燃料系部品などを製造しており、特にFCV・EV車向け部品の製造にも注力しています。試作から月間100万個規模の大量生産まで対応可能な一貫生産体制を構築し、加工方法の検討から加工治具の作成、加工品の検査・測定に至る試作グループの活動を通じて、量産につながる問題点を洗い出し、加工精度とサイクルタイムを追求した自社設計の専用機を導入することで、高品質かつコスト効率の高い製品提供を実現しています。また、2024年にはAI外観検査ラインを立ち上げ、同年11月にはダイカスト部門を本格稼働させるなど、最新技術の導入と生産能力の強化を積極的に進めています。
社是は「製品にいのちを」で、顧客の立場に立ったものづくりを目指しています。経営理念は「誠実と信頼」で、思いやりを持った誠実な行動で、顧客・社員・地域すべてにおいて信頼され必要とされる企業を目指しています。また、2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間の行動計画として、正社員に占める女性割合を現状の19%から30%以上に引き上げること、男性社員の育児休暇取得率を80%以上にすることを目標として掲げています。環境方針としては、自動車部品の製造販売において、省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減、大気及び水質汚染の予防などに積極的に取り組み、環境保全の向上に努めることを掲げています。