[ 選択中の企業 ]
株式会社名南精密製作所は、1938年10月に創業し、愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町1丁目38-1に本社を構える精密軸物切削加工を専門とする企業です。資本金は3,000万円で、国内外に複数の拠点を持ち、従業員数はグループ全体で715名です。代表取締役社長は髙桑 明良氏です。国内拠点として本社・名古屋工場、大高工場、篠山工場があり、海外拠点としてフィリピン、ベトナム、中国に工場を展開しています。主要取引先には三菱電機モビリティ株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社デービー精工などがあります。沿革としては、1955年に合資会社名南精密製作所を設立し、1968年に株式会社に組織改組、1995年にフィリピン工場を設立、2002年にベトナム工場を設立するなど、国内外で事業を拡大しています。
主にNC旋盤による金属の軸物精密切削加工を行い、自動車のエンジン制御やミッション制御に関わる精密部品を製造しています。また、建設機械分野では油圧コントロールユニットの精密部品加工から組立、性能試験までを一貫生産しています。主要製品にはEGR部品、電動オイルポンプ部品、パイロット弁、カートリッジ弁などがあります。加工技術としては、NC自動盤、NC旋盤、縦型マシニング、カム式自動盤などを用い、研磨や転造、ワンパスホーニング、組立て、特性試験、圧入、放電、樹脂成形、巻き線、ハンダ付けなど多様な技術を駆使しています。加工材料としては、ステンレス、鉄、非鉄金属など幅広く対応しています。
公式サイトや求人情報から、20代から60代の社員が活躍しており、特に若手社員の活躍が企業力の源泉とされています。若い社員の可能性を全力でサポートする姿勢が強調されています。また、ものづくりの基本として「お客様第一主義」を掲げ、技術の向上とお客様満足を追求しています。社長の髙桑 明良氏は、社員教育に力を入れ、少数精鋭の技術者集団を目指すと述べています。