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【事業内容(概要)】 提供する技術とサービスの概要として、プレカットの各種工法、耐震性能に特化した躯体強化サポートシステム、パッシブエアコンによる家全体の温熱環境設計、セルロースファイバー(デコスファイバー)断熱材、KS構法(大空間を可能にする構法)、ホウ酸による防腐・防蟻処理、制振装置THE EARTH DAMPER(TED)による耐震+制振提案、地盤の微動探査などを掲げている。モデルハウス運営や工場見学、ワークショップ・木工体験の支援・商品提供も行っている。 【会社概要(基本情報)】 商号:株式会社シンホリ。本社所在地:〒475-0021 愛知県半田市州の崎町2番地226。電話番号:0569-29-6290。FAX番号:0569-29-6280。URL:https://www.shinhori.co.jp。創業:昭和32年(1957年)。資本金:2,000万円。代表取締役社長:近藤 智昭。従業員数:約120名(パート含む)。事業所:本社・2営業所・2工場。建設業登録:愛知県知事 許可(般-28)第68473号。第三者認証資格:品質マネジメントシステム ISO9001:2015(2016年取得、認証範囲:プレカット半田工場(プレカット製品の製造))。取引銀行:三十三銀行・碧海信用金庫。事業内容(概要):軸組工法プレカット販売(在来・金物)/羽柄材プレカット販売/パネル加工販売/木材・新建材・住宅機器・住宅部材販売。 【沿革(主な年表)】 昭和32年:合資会社木材センターシンホリとして創業。昭和38年:総合建築資材(木材・建材・サッシ等)販売に事業を拡大。昭和47年:岡崎店開設。平成4年:豊田市にてプレカット事業を開始、豊田工場開設。平成12年:半田市に半田工場開設、プレカット事業を移転。平成13年:ISO9001:2015認証取得(認証範囲:プレカット半田工場)。平成14年:住宅性能表示サポートセンター「AFSC愛知」として業務開始。平成15年:知多郡武豊町に武豊工場開設。平成19年:一級建築士事務所開設。平成21年:ハウスプラスすまい保険取次業務開始、株式会社シンホリに社名変更。平成22年:感動の住まいづくり研究会スタート。平成26年:デコスドライ代理店事業開始。平成28年:亀崎モデルハウス開設。令和2年:木造住宅倒壊解析ソフトウェアwallstat導入、(社)耐震性能見える化協会 マスター会員認定。 【営業所・工場の所在地と連絡先】 本社(半田工場/半田支店併設)住所:愛知県半田市州の崎町2番地226。TEL:0569-29-6290。FAX:0569-29-6280(本社)、0569-29-3565(半田支店)。武豊工場住所:愛知県知多郡武豊町字沢田新田89-36。TEL:0569-74-2766。FAX:0569-74-2777。岡崎支店住所:愛知県岡崎市大門5-9-13。TEL:0564-21-3141。FAX:0564-21-3051。 【理念・代表挨拶の要旨】 シンホリは「高性能な躯体で人々の健康と命を守る」ことを重視している。工務店様を支えるプレカット会社として、工務店様の住宅受注に貢献することをすべての事業部のコンセプトとしている。自然素材の使用やパッシブ型の家づくりの提案、快適な温熱環境をつくる設備やホウ酸防蟻処理などを提供し、工務店様とその先のエンドユーザーに夢と感動を与える存在であり続けたいとする旨が代表挨拶に記載されている。代表取締役社長:近藤 智昭。
【工場見学・来場者の声】 シンホリは工場見学を実施しており、躯体(骨組み)や木材の加工工程などを見学できると記載されている。来場者の声として掲載されている例は「機械で仕上げられていく木材は圧巻でした」(ホームページを見て来場の40代男性)、「工場内で木材がカットされていく工程は面白い!」(イベントからの来場の40代男性)、「木の加工を知るには工場見学がいい!」(Instagramを見て来場の30代男性)、「大工さんの体験ができたのはよかったです!」(ホームページからの予約の40代男性)という記載がある。 【モデルハウス(亀崎の家)】 モデルハウス「亀崎の家」は優秀賞・審査委員賞をダブル受賞した事実が記載されている。エネルギー創出量と消費量が概ね年間でゼロとなるZero Energy House(ZEH)に関する記述のなかで、亀崎の家は過剰な機器を導入せずにパッシブ型ゼロエネルギーハウスを提案できる例として紹介されている。亀崎の家は宿泊もできるモデルハウスであると明記されている。 【ホウ酸処理(防腐・防蟻)】 ホウ酸(自然鉱物由来)による木材処理は、シロアリやキクイムシ、腐食菌に強く作用し、ヒトやペットなどの哺乳類には無害であると説明されている。鉱物であるため空気中に揮発せず木部に留まる限り効力を発揮し続けるとされる。ホウ酸処理は効果の持続性が長く、合成殺虫剤のように数年で効力が無くなることがない旨や、米国・オーストラリア・ニュージーランド等で50年以上の実績がある旨が記載されている。新築時の再処理できない箇所に有効であること、工場で事前プレカット加工された材料にホウ酸処理をすることにより耐久性が向上する点、地下から天井までの全構造材に高濃度のホウ酸を浸透させる「ボロンdeガード®工法」等の活用が紹介されている。 【セルロースファイバー(デコスファイバー)断熱材】 セルロースファイバー(デコスファイバー)は新聞紙をリサイクルした自然素材の断熱材で、繊維中の空気胞と絡み合う繊維が熱や音を伝えにくくし、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保つと説明されている。乾式吹込み工法(デコスドライ工法)では水や接着剤を使わずに隅々までムラなく吹き込むため断熱欠損がないとし、防音性、難燃性(燃え広がりにくく有毒ガスを出さない)や建物の腐食防止、結露やカビ対策への効果が挙げられている。セルロースファイバーにホウ酸を含ませることで防腐・防蟻効果が高まる旨も記載されている。施工はデコスドライ工法により施工品質が重要であり、同社の技術者が施工を行うとされている。 【KS構法(大空間を可能にする工法)】 KS構法は一般流通部材で鉄骨構造並みの大空間を受注できる構法として紹介されている。商業施設、公共施設、倉庫、作業所、牛舎、養鶏場などで利用できるとあり、KS構法LSシリーズの特徴として基礎工事の簡略化(コスト抑制)、工程短縮、内部空間活用、解体と移築、減価償却の早期化が挙げられている。KSトラス(平行弦トラス/三角トラス)は最大15mの大空間を可能にする木造トラスとして説明されている。また、KSジベル(特許取得)を採用し、金物工法における断面欠損の問題や無垢材でのボルト緩み等の課題に対応していると記載されている。 【パッシブエアコン(エアコン1台で家全体を)】 パッシブエアコンは設計段階から建築と空調設備を一体で計画し、冬は床下から暖房、夏は天井から冷房を行うことで1台で家全体の温熱環境を維持するシステムとして紹介されている。特徴として、室内の温度を均一に保ち風を直接感じない快適性、24時間自動運転で低出力を保つことにより消費電力を抑える省エネルギー性、目立たないシンプルなデザイン、簡単なフィルター清掃等で手軽なメンテナンス、スマートフォン等による遠隔操作対応、太陽光発電との組み合わせによる再生可能エネルギー活用への対応が挙げられている。 【躯体強化サポートシステム(WALLSTAT 活用)】 躯体強化サポートシステムでは、構造設計と梁せい検討を行い、3DCADで梁せいを配置したのち、WALLSTAT(wallstat)を用いて過去の実震動に耐えられるかを時刻歴応答解析で検証する方法を採用している。wallstatは木造住宅の耐震性能を詳細に解析し、複雑な地震動を1秒の1/1000単位で分析して全ての部材の損傷度合いを時間ごとに解析でき、振動台実験と一致する精度で倒壊過程を再現できると説明されている。振動台実験の代替として耐震性検証や弱い部分の検証・補強に活用する旨が記載されている。